LETICIA CLINIC

肌診断機

肌診断機

皮膚の治療のスタートは自分の肌がどのような状態なのかをしっかりと知ることです。
皮膚は何層かのバリアや堤防のような構造で出来ています。

浅い表皮や角質などに問題があるのか、それとも深い真皮や繊維芽細胞層に問題があるのか特定するために、当クリニックでは必要に応じ3D診断機を用いてより精密なお肌の診断を行います。

① 毛穴の状態を確認

★毛穴の診断画像




毛穴の開きや詰まりを画像から年齢標準偏差で比較します。
年齢に比べ、開きが強い、詰まりがある、黒く面積が大きいことで毛穴機能の低下などを疑います。
例えば、老廃物を排泄する働きが落ちていないかなどを見ていきます。

② シミの原因となるメラニンの状態を確認(表皮~真皮浅層)

★表皮から真皮浅層の診断画像




表皮から浅い真皮層にいたるメラニンの分布を見ていきます。
適切なUVケアなどが出来ているかも確認できます。
深い層との比較で分解されているメラニンなどを測ることも出来ます。

③ シミの原因となるメラニンの状態を確認(真皮深層)

★真皮深層の診断画像




深い真皮層に存在するメラニンの分布を見ていきます。
メラニンが多くとも決して落ち込む必要はございません。
真皮層にはメラニン色素は存在するのは当然です。
年齢とともになかなか改善しないシミにも適した治療がございます。
もちろん、その方の肌に存在する水分量が適切なのか、ニキビなどの感染性の炎症症状などがないのか、様々なデータからその方に適切な治療を選択していきます。

④ 肌のトーン(肌の白さ)を確認(皮膚基底層)

皮膚の一番深いところにある基底層をメラニンを除外した状態で見ていきます。
ご自分では決して見ることができない皮膚基底層を診断することで、
皮膚表面にある母斑(いわゆるアザ)、肝斑、傷跡などの原因が明らかになってきます。

▼ 肌診断によってこれらの事がわかります ▼

■ 表皮までの色素の沈着状態
■ 真皮に至る色素の沈着状態
■ 老人性色素斑
■ 脂漏性角化症(浅い層のものから深い層のもの、膨隆のタイプがあります)
■ 雀卵斑(いわゆるソバカス)
■ 後天性真皮メラノサイトーシス
■ 肝斑
■ あざ

各層の診断結果によりお客様に適した治療法が見えてくるのです。

治療例

1 : 内服治療

シミの特効薬とされるものから、肌の再生を担うもの、肌の白さを高めるもの、ターンオーバーを早め、肌の再生を高めるものなどなどございます。

■ ビタミン類(主にはC、B類、Eなど)
■ トラネキサム酸
■ グルタチオンなど

2 : コラーゲン、エラスチンを増やし、美白に導くコラーゲンピール

「PRX-T33」(別名「コラーゲンピール」、「マッサージピール」)は、トリクロロ酢酸(TCA)を使った、人体へのリスクが極めて低い(クラスI 医療機器)、イタリア発のケミカルピーリング治療です。
ケミカルピーリング治療というと、皮膚の剥離により肌を改善していくイメージがあるかもしれませんが、このPRX-T33は他のピーリング治療とは異なり、剥脱を引き起こさずに、ハリの回復、色素沈着補助、ニキビ改善促進などができます。
医療分野において大発明となる、皮膚を傷付けることなく生体を活性化させる技術の発見により生まれた「PRX-T33」(特許取得製剤)は、浸透型の画期的な若返り治療法として、ヨーロッパでは広く知られています。

3 : フォトフェイシャル
その1 ライムライト

日本人の肌に合わせて開発された、キュテラ社の「ライムライト」。
従来の光治療器(IPL治療器)は、西洋人の肌に合うように作られていました。
フォトフェイシャルは特殊な光を肌に照射することで、肌の機能を高め、シミ治療効果や美肌効果を得る施術方法です。
レーザー治療よりも幅広く、弱い光を照射することで、表皮や真皮に熱を加えて肌を活性化。
シミ治療だけでなく、若返り効果、全体的な美白効果、美肌効果も実感できるため、複合的な肌の悩みを一気に解決できるケースもあります。
ライムライトは肌の色に関わらず、最大限の効果を発揮するように作られた安全性の高い機器で、銀座でも多くのクリニックに取り入れられています。

その2 M22 IPL

IPLというお肌に優しい光を顔全体に照射して、シミ、くすみ、赤ら顔、小じわ、毛穴の開きなど改善する美肌治療です。
しみや赤ら顔などの改善とともに、真皮層にも働きかけることでコラーゲンを増生し、肌のキメや質感を整えます。
マイルドな治療で、複数回繰り返すことでより効果が実感できます。

4 : QスイッチYAGレーザー

532mmのショートパルスで治療できるものは比較的浅い層に存在するメラニンとなります。
輪ゴムで弾くほどの痛みとともにシミが焼灼されます。
数日後に薄い皮膚が剥がれメラニン色が薄くなります。

5 : レーザートーニング

ピコウェイ(セカンドピコレーザー)シネロンキャンデラ社製

1064nmのショートパルスで比較的深い層のメラニンの除去を担います。
PTPモードはレーザーを2回に分けてほぼ同時に照射します。
この2連続照射は通常モードの1回分と同じ効果を得ることができ、かつ照射を分割しているため肌に与える刺激は通常より少なく、治療時の痛みも軽減されます。
また、肌への刺激が少ない分、炎症も軽度ですみます。
通常用いられたナノレーザーのパルス幅をピコ秒発信にしたものでレーザーの出力を高めても炎症性色素沈着などの合併症を減らし、メラニン除去を革新的に高めることができているピコレーザーになります。

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