鼻先が丸いと感じて、細く尚且つ鼻先の高さも上げることで、二等辺三角形の頂点の角度をより鋭角に変えていきます。

右の三角形を左側の方へと変えていくイメージの治療が団子鼻整形治療。

上の画像は顧客のものですが、今回のものではございません。鼻先も尖らせすぎれば、戻したいという気持ちにもなるもので、、バランスよくお客様のご要望に応えねばなりません。

今回はこの患者様に最適と思われる下外側軟骨の部分的採取と中間脚の下前方移動を行い、さらに軟部組織をその上にオンレイし、綺麗な鼻先形状を作りました。

新宿ではたらく美容外科医。。10歳若返らせます。SBC技術指導医村井高志。。

術前です。

正面像では、さほど鼻先の団子鼻は気にならないと思われる方もいるでしょう。

こういう悩みというのは当の本人が一番感じているものですので、医師としては十分理解できる問題なのです。

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手術直後の画像です。

分かりにくいかもしれませんね。

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下から見てみると、悩みは理解しやすくなるのでは。

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ここの下外側鼻軟骨の変化を出すわけです。

くわえて軟部組織の変化もイメージしていきます。

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局所麻酔をして、しっかりと血管収縮作用が働くのを待ちます。

綺麗に軟骨を露出させて、軟部組織の採取と上方の軟骨の採取、、これが上手くいくのは出血のコントロールが不可欠になります。

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治療直後。

今回は治療中に仕上がりを確認いただきながらの手術を行いました。なので、尖り過ぎはないでしょう。