脂肪吸引で取れた脂肪を捨てることなく、自分の足りない部位に取り入れることが出来れば、一石二鳥ですし、エコですね。異物じゃない自分の身体由来の純正部品って感じ。でも、もともとは胸に存在したわけではないのです。硬く不整な脂肪だってあるかも知れません。しかも、脂肪のくせに後から変化して、肉芽腫というしこりを作ったりは困ります。もちろん、はじめは良かったけれど、ぜんっぜん定着しなかったとかも嫌ですよね～

ではではですが、脂肪吸引で採取してきた脂肪をどのように、、必要なもの、不必要なものと分けていけば良いか、そして、その脂肪が別の場所に移ったとしても生き延びていくにはどのような環境がよろしいか。。。転校した先の学校がなんだか馴染むことの出来なかったなんて経験のある方はいませんか？？転校先に自分の知り合いがいたり、すぐに友達が出来たりしたら、転校先の学校も楽しく生活を送ることが出来ますよね。このケースを脂肪に置き換えていくと、、、まず脂肪を遠心分離することで同じ性質の脂肪たちを揃えます。性格の似た友達通しの脂肪を一緒に送ると転校先に馴染みやすいです。ただし、適度に大勢ではいけません。そして、ひとり時間があっても時間を潰すだけのSwitchなどあるといいですよね。脂肪の場合は仲良しでスキマ時間を埋めてくれるであろう脂肪幹細胞をたっぷりと詰め込んでおきます。なので、転校生はいきなり周りに知り合いが多いだけでなく、転校先で生き抜くのに必要な教科書だけでなく、テストの対策資料まで持っていける状態になります。ナンノコッチャ、、分かりにくいかも知れませんね。スミマセン。。

イメージは自分の子供が転校先でハブられないために、どうしたらよいかのイメージで脂肪注入を、かわいい可愛い脂肪細胞ちゃんを胸という転校先で気持ちよく生活してもらうための対策をするわけです。

術前です。

術後3日です。

張りのある最高に柔らかいバストです。

術前です。

術後3日です。

術前です。

術後3日です。バストが大きいと女性度が上がったように錯覚されるくらいですので、脂肪吸引をお考えのお客様はその脂肪の使い道を考えてみてもよろしいのでは？

豊胸治療をお受け頂いたお客様はとても前向きになりますね。胸に転校した脂肪ちゃんのためにも心地よい胸でいてくださいませ。