今日の話題は当方のクリニックで行っている3D診断。お顔を複数方向から撮影して、それを3Dデータに描出したものを計測ソフトで診断していきます。

①美容外科医。村井高志。。美容整形外科・美容皮膚科 東京銀座 レティシアクリニック

顔の特徴となるポイントつまりランドマークを結ぶことでそれぞれの顔の大きさ、長さ、角度、標準点、面からの偏位などを測ります。

①美容外科医。村井高志。。美容整形外科・美容皮膚科 東京銀座 レティシアクリニック

上図は顔の横幅をこめかみ、ほほ骨、下顎角の3点で出します。アジア人の綺麗な顔、黄金比とも言える方からどれだけ大きさが違うのか、理解できます。

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内眼角(目の内側)から垂線を下ろした間に鼻翼が収まっているかで正面視での鼻翼の縮小の可否の判断になることや単純に目の横幅と顔、鼻根との評価など可視化出来ます。外眼角(目の外側)の評価はもっと詳細な正面視での黒目の見え方、白目の見え方、面積。二重と眉毛までの距離など勘案して方向性を決めますが、目尻切開は意外と傷跡で目立ちやすいので御本人強い希望があればやる治療です。ネガティブ

①美容外科医。村井高志。。美容整形外科・美容皮膚科 東京銀座 レティシアクリニック
①美容外科医。村井高志。。美容整形外科・美容皮膚科 東京銀座 レティシアクリニック

顔の高さの評価です。眉頭の下端を結んだ高さから美柱基部の高さまで中顔面、それ以上とそれ以下で顔の3つの高さを評価します。この方はほぼ1対1対1なので、高さのバランスは整っています。

幼い印象を求めていらっしゃる方などはアゴは少し控えめのほうがご要望の印象になりやすいなど、好みが分かれやすいところですね。額を積極的に出すことで美しさ強調するのか、前髪を作って中顔面の雰囲気作りで強調するか、、、などなど個性の現れるところでもあります。

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これはお顔を山地などのような模型のようにイメージングするものです。等高線が引かれ、たるみの評価や鼻の高さ、ハンプの凹凸感などを確認できます。この方は頬骨の突出に対する口角付近のたるみが少々ありますが、決して脂肪量が多いわけでなく、仮に頬骨骨切りを行うと術後のたるみが強調されてしまうタイプと考えられます。などと診断したりします。。物申す

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側面視での鼻の長さ、高さの評価と鼻先、上唇、アゴを結んだいわゆるエステティックライン評価。決してエステティックラインが直線で引けることが美しさとは言えませんが一つの評価基準です。明らかに上口唇が前突出していれば、良くないし、アゴがなさ過ぎるようですと物足りない顔に見える。などなど、評価するひとつの物差しです。

①美容外科医。村井高志。。美容整形外科・美容皮膚科 東京銀座 レティシアクリニック

鼻根あたりの鼻前頭角といいますが、この方は147度になっていますが、ひとつの物差しは120度が理想。

鼻の下のあたりが鼻柱口唇角といいますが、西洋人は90度から120度と広いのですが、最近のアジア人のアップノーズ気味の理想の方々にすれば90度から95度と鼻の穴が正面からかなり見える角度が良いとされますが、経験則からは90度から110度くらいが美人の範囲だと思いますね。にっこり

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カラーマップで顔の低いところから高いところ、図では鼻先が最も高いところとなる描出です。

日本人含めアジア人は’ひらたい顔’と表現される所以のようなものですね。

際立った鼻の高さをもつヨーロッパ諸国の方々であれば、もっとカラフルな描出になりますね。

他にも計測描出の方法が数種類ありますが、顔の印象として良いところ、治療しないところ、印象が良くないところ、治療しても良いところとはっきりとした方向性が出やすくなります。カウンセリングにいらっしゃる方がよく口にすることが「どこどこの先生はこの治療がいいと言った。」「あそこの先生は全然違う治療を勧めた」つまり、迷子になっていることがあります。ガンの治療ではないので、美容の治療は医者の数だけ治療方針も変わるのかなーとも思いますが、せめて根拠(エビデンス)と言える治療の物差しを提示してほしいのが顧客の心なのでしょう。

最後にウチのクリニックは凄いでしょーとかではありません。ちゃんとお客様の顔を見て、診断して、治療方針を示していますよ、、というのが理念ということでして、、、もしよろしければ、診察にいらしてくださいませ。