説明
用法・容量
通常、1日1〜数回適量を患部に噴霧する。
使用上の注意
*副作用
↓下記のような症状があらわれた場合には、使用を中止するなど適切な処置を行うこと。
過敏症(皮膚刺激感、皮膚炎、そう痒、発赤、発疹、潮紅等)
皮膚(投与部位) (紫斑)
*妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。
投与部位
1 ) 潰瘍、びらん面への直接噴霧を避けること。
2 ) 眼には使用しないこと。
3 ) 点鼻用として鼻腔内に使用しないこと。
4 ) 顔面、頭部等、吸入する可能性のある患部には注意して使用すること。
禁忌(次の患者には使用しないこと)
- 出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病等)のある方[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがある]
- 僅少な出血でも重大な結果を来すことが予想される方[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがある]