メスを使わない高周波による「たるみ」治療
RF(高周波)を使った、レーザーなどの光エネルギー治療とはまったく異なる、新しいシワ・タルミの治療法です。 RF(Radio Frequency:高周波) を用いて「若返り」をします。
サーマクールは、これまで100万件以上の症例数を誇り、最も人気の高い「たるみ治療」として、世界80カ国以上で施術されています。また、日本国内でも18万件以上もの症例数があり、今もなお安全と信頼のもと、高い人気を博しています。
AccuREPtmテクノロジーにより、パルス毎にファイン・チューニングを実施します。照射部位毎のインピーダンスを正確に把握し、毎回、適正なエネルギーを投与します。
また、RF照射と継続的なクーリング(照射前・照射中・照射後)を組み合わせることで、神経へ伝達される痛みの刺激を緩和します。
コンスタントにRFエネルギーを照射するため、ホットスポットの痛みが軽減されます。
サーマクールは、1965年にWall と Melzack らによって提唱されたゲートコントロール理論を応用し、施術時の痒痛を緩和しています。
ゲートコントロール理論では、神経伝達速度は軸索の太さに依存するとされ、バイブレーションによtt4え、先に脊髄のゲートへと伝達される振動感覚により、神経線維の細い皮膚痛覚の伝達が抑制され、これにより痛みの減少を実現します。
カプトンフレームを採用することで、加熱を均一にし、より多くの組織をより高い湿度で加熱して、高温が長く持続します。
従来よりも小さい熱感で加熱効率が高まるため、治療効果が向上します。
モノポーラRF方式(単極高周波)を採用しており、体側に対局板を装置し、ハンドピース先端にチップを取り付け、RFエネルギーを照射します。
モノポーラRFの深部深達性を生かし、真皮層だけでなく、皮下組織の機能性隔壁にも熱変性を起こします。さらに、RF照射中とその前後に冷却(チップの内側から冷却ガスを吹き付ける)が行われ、皮膚表面の熱損傷を防ぎます。これにより、安全で高い引き締め効果を実現しました。
サーマクールは、主に2つの反応が起こることにより、1回の治療で引き締め効果・輪郭改善効果を得ることができます。
真皮層内の5~35%のコラーゲン線維が、RFエネルギーの熱により収縮することで、即時的な引き締め効果があります。また、皮下の脂肪層にある繊維隔壁が、RFエネルギーの熱により収縮することで、即時的な輪郭改善効果があります。
収縮したコラーゲン線維が修復される過程で、新しいコラーゲンが生成され、収縮したコラーゲンと置き換わります。この創傷治癒は6か月間続きます
皮下が55℃以上加熱されるように設計されている
照射面全体を均一に加熱するため、照射ムラがない
モノポーラRF方式採用で、真皮深部までアプローチ独自の技術により、立体的な組織の加熱が行われる
RFの照射時間が 1.0sec マルチプルパスで照射を重ねる技術のため、コラーゲン変性率が上がる
FACE | 300 shots | ¥158,000 |
FACE | 600 shots | ¥258,000 |
FACE | 900 shots | ¥358,000 |
FACE | 1200 shots | ¥458,000 |
EYES | 225 shots | ¥98,000 |
EYES | 450 shots | ¥168,000 |
*表示価格は全て税込です。
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