男性における男性型脱毛症の進行遅延
本剤は使用成績調査などの副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない
- 男性における男性型脱毛のみの適応である。他の脱毛症に対する適応はない。
- 20歳未満での安全性及び有効性は確立されていない。
- 女性に対する適応はない。
- 重大な副作用
肝機能障害(肝機能障害があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
- その他の副作用
次のような症状または異常があらわれた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
| 過敏症 | そう痒症、蕁麻疹、発疹、血管浮腫(口唇・舌・咽喉及び顔面腫脹を含む |
| 生殖器 | リビード減退 *1、勃起機能不全 *1、射精障害 *1、精液量減少、睾丸痛、血精液症、男性不妊症・精液の質低下(精子濃度減少、無精子症、精子運動性低下、精子形態異常等) *2 |
| 肝臓 | AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、γ-GTP上昇 |
| その他 | 乳房圧痛、乳房肥大、抑うつ症状、めまい |
*1 ) フィナステリド製剤の市販後において、投与中止後も持続したとの報告がある。
*2 ) フィナステリド製剤の投与中止後に、精液の質が正常化又は改善されたとの報告がある。